起業3年後の事業継続率

事業継続率、つまりV-Spiritsのクライアントで3年以上継続して経営を続けている企業の割合です。

起業してからの事業継続率

起業してからの年数事業継続率
3年90.1%
5年82.1%
起業してから経営を続けているクライアントの割合です。実質休眠している会社や役員報酬を払えていない会社は含んでいません。

どうでしょうか?起業当初において重要なのは成功を収めることよりも、失敗をしないこと。起業してから3年で7割以上が消えていく、つまり事業継続率30%という現実の中で、かなりの高い継続率です。

この秘密は、弊社のキャッシュに対する厚いサポートにあります。

廃業の多くは、キャッシュが底を尽きたために起こります。主要取引先がつぶれて売掛金が回収できない、従業員に給料が払えない、などなど突き詰めれば、スタートアップ段階で、まだ会社組織とまではいかない起業家にとっておおよその廃業要因はキャッシュの不足です。赤字でも、キャッシュが続く限りは事業は継続できますし、好転する可能性だってあります。

新しい事業を始めようにも、手元にキャッシュがなければ思い切った施策が打てません。
V-Spiritsでは、創業融資だけでなく、経営の途中で資金需要が出た場合の金融機関とのやり取りなど、起業家が抱えるキャッシュにかかわる問題の解決に全力で取り組みます!

当社の資金調達サポートで、起死回生したクライアント様もおおくいらっしゃいます。このようなキャッシュに対するサポートが可能なのも、金融機関との強いつながりがあるV-Spiritsだからこそ可能なのです!

V-Spiritsは、失敗しない起業、失敗しない経営のために全力を尽くすことをお約束します!

 

 

新着コラム

  1. 海外在住の役員が海外で支払った社会保険料は社会保険料控除の対象にならない海外在住の人が日本国...
  2. 事業目的の決め方のルール事業目的については、株式会社にせよ合同会社にせよ必ず決めなければなら...
  3. 「及び」と「並びに」の違いや使い分け会社の事業目的でよく出てくる言葉が「及び」と「並びに」で...
  4. 英語の社名を登記することはできない海外の顧客相手にビジネスをするクライアント様も増えてきてお...
  5. 執行役員とはどのようなポジション?会社法で役員といえば、取締役や監査役といったポジションが規...
ダウンロードはこちら