起業の方法・会社設立の流れ
会社設立までの流れ

起業して会社設立をするには、事業構想を立てる段階と、設立手続きを行う2段階です。明確な事業計画を立てないまま、勢いで会社設立してしまうと事業の成功もおぼつかないものとなってしまいます。会社設立は次のステップで進めましょう。すでに事業内容が固まっている場合は、STEP2からご覧ください。

>>事業計画の策定については、こちらをご覧ください。

STEP1 会社について知る
会社と個人事業主の違いや、株式会社や合同会社など会社の種類ごとの違いを理解しましょう。
>>起業する法人の形態については、こちらをご覧ください。

>>会社形式で起業する場合の会社の種類については、こちらをご覧ください。

>>個人事業主と会社の違いについては、こちらをご覧ください。

STEP2 基本事項を決定する
社名や事業目的、会社の本拠地などの基本事項を決める際のポイントを理解しましょう。

>>本店を決めるポイントについては、こちらをご覧ください。

STEP3 資本金などを決定する
資本金の額や出資割合、役員の構成はどのように決めればよいのか理解しよう。

>>役員を決めるポイントについては、こちらをご覧ください。

>>資本金を決めるポイントについては、こちらをご覧ください。

STEP4 会社設立手続き

>>弊社の会社設立手続きの詳細については、こちらをご覧ください。

まとめると、以下の通りです。

  目安日数
商号、本店所在地、事業目的、役員

資本金など会社の基本事項を決定

②~⑤までで

1週間

会社の印鑑の作成

定款の作成

 

(株式会社の場合)

定款の認証

出資金の払込

設立登記の申請 申請してから約7~10日で

法務局での登記が完了

会社設立後の流れ

会社設立の登記が完了してから行う手続きとしては以下のものがあります、以下の手続きはすべて登記完了後に取得可能となる登記事項証明書の添付が必要ですので、いずれも登記完了後に行います。

まず真っ先に行うべきことは会社の口座開設です。売上の入金や支払いなどで会社の口座は必須です。

口座開設のほかに行うべき手続きは以下の通りです。

・許認可関係の手続き

・税務関連の届け出の提出

・労務関連の届け出の提出

 

 

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